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2008年11月 6日(木)

東京旭屋書店・札幌店さん 第2話 / 全3話

松田さんと佐藤さんに気に入れられて緊張のぶんこちょ。まだキョロキョロしてる。男性からでも女性からでも、ほめられると緊張するキャラだと。メモメモ。意外とピュアな…

「このお店、お客さん若い人が多いのね」

 

あ、もうしっかり書店探訪に戻っている。偉い。確かに若いお客様が多いようです。 

松田さん「そうなんです。やはりファッションビルの中に入っているということもあって、雑誌も書籍も若い女性向きのものがよく出ますね。それから駅に直結しているということもあって出張の方もいらっしゃいます。ですからお客様は幅広いのですが、やはり文庫ですと時代小説よりは若い方向けのものが売れています。」

なるほど。そのほかには、地元では北海道日本ハムファイターズが若い方からも絶大な人気を得ていることもあってプロ野球関連のシリーズ、さらには実用書でもダイエットや占いなどの本が最近よく動くようです。

「映画の本が目立つのは、気のせい?」

またまたぶんこちょが発見。

松田さん「あ、よく気がつきましたね。実はこのビルの上階が映画館なんです。そのため上映している映画とあわせたフェアをしたり、並べかえもしているんですよ」

yonezawa.JPG

あの大ヒット作品『相棒』からのスピンオフ作品のノベライズ本。『鑑識・米沢の事件簿~幻の女房』ハセベバクシンオー著(宝島社文庫)。映画では来年春公開予定。これも上映期間中はプッシュ予定。

 

 

 

 

 

 

 

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探訪時に上映されていた映画にちなんだフェア。原作本、関連本、関連DVDなど、楽しい世界が広がります。

 

 

 
 

映画を見た後、関連書籍を探す。その世界を広げたいと思うお客様にとっては実にうれしくて楽しい時間でしょう。さらに上の階にはレストラン街も。映画→旭屋さん→食事...なんとも素敵なフルコース。実は松田さんにとってはとてもうれしいエピソードが。

松田さん「個人的にとても好きな文庫作品があって。意地と言いますか(笑)ずーっと棚を確保していたんです。そうしたら先日映画化されたんです。そうしたらしっかり売れたんですよ」

「ほんやさんのだいご味...」

なるほど、書店スタッフのこだわりとお客様が求めるものが一致した瞬間。これってどちらにとっても幸せな瞬間なんでしょうね。そんなスタッフのこだわりはどの書店にもあるのでしょう。

「他にもこだわりがみたいのね」

p_06.JPG

松田さん「そうですね、ではご案内しましょう」

 

 

取材協力:「東京旭屋書店・札幌店」

 

 「続き(第3話)は11月13日(木)に掲載予定ですー。」

 

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ぶんこちょ

全国の書店に広く分布し、文庫本コーナーや棚前平台、レジコーナーで遊んでいることが多い。‥機嫌の良い時は人の手に乗って遊ぶ習性がある。
毎月届くという宝島社文庫と宝島SUGOI文庫が主食で、その影響か羽根は文庫本に進化している。